それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

懐かしテレビ「ふたつの歌魂・阿久悠×三木たかし①」とあの頃のこと。

ジャスミン真理子さん、内容がもう懐かしくて・・・、またまたリブログさせて頂きます。

 

記事の中には懐かしの曲、イラスト、歌手の方々、レコードジャケットなどが出現しています。

レコード大賞が全盛だった頃の様々なことが錆びつきそうになっていた記憶を呼び起こしてくれました。

 

 

 

昭和42年頃はミニスカート全盛で、特にワンピースに仕立てをお願いして着ていました。

雑誌を見て、こんなデザインでこんな布地で、なんて仕立ててもらった洋服のことはまだ覚えているし、とに角着ていて楽しかった!

 

(処分してしまったけど、着れなくなっても時代の”形見”としてでも遺しておけば面白かったかも。(*ノωノ))

 

今はユニクロ、無印などの商品でのコーディネートなどが流行ってますが、当時は既製服というものは高価だったと思います。

だから町の(個人の)仕立て屋さんが、結構沢山あって、そんな人にお願いしてました。

 

結婚する前に洋裁や和裁を習って、結婚してから家でその技術で仕立ての下請けのような仕事をしていた主婦も多かったように思います。

 

お店を構えている経営者の扱う商品は、そうして作られた洋装品が多かったかもしれません。

仕立てを頼まれて、洋装店に収めていた人が結構いました。

 

実際に、母の妹は洋裁で仕立てを、姉は和裁で家業と両立させていました。

 

レコード大賞も華やかな頃で、あの頃新人でブレイクした歌手に、五木ひろしさんや八代亜紀さんなどがいて、今でも大御所として現役で頑張っておられる。

 

森山良子さんなんて後継者?(直太朗さん)まで活躍中、凄いです!

 

でも、作詞家、作曲家の方が最近亡くなられているのも現実で寂しいですね。

歌手では弘田三枝子さんも最近亡くなられました。

 

(デビュー当初の弘田三枝子さん)

 

何か、懐かしさのあまり、一気にいろんなことを思い出して、いつもジャスミンさんの記事が楽しみになっています。

 

お母さまの人生の記事もドラマのようで興味津々に読ませて頂きました。

昭和の時代の大切な史実でもあります。

もっともっと紹介して頂きたいです。

 

ありがとうございました。