それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

”時間管理の話を書こうと思ったのに・・・w”、に寄せる生家の生業。

 

時間管理の話を書こうと思ったのに・・・w

 

という記事でした。

 

 

以下引用

 

 

「私が時間を作れるのは

自覚しているのは以下の

要因かなと思います。

 

 

リボン物販

①作業を外注化している

②毎年同じものを販売している

③やることの順番を全部書いている

 

リボンその他

①一部作業を外注化している

②事前に計画を立てている

③その日にやることが明確

 

 

もともとが子供が小さくて

細切れ時間が多かったので

時間が空いた時に

すぐに仕事に取り掛かれるようにって

意識でずっとやっていたので

それが見に染み付いちゃってるの

かなと思います滝汗

 

上記引用

 

自己紹介の中の、

 

自分の根っこの

深い深いとこの想い

 

を読ませて頂き、自営業のご両親の元で成長されたことが筆者さんの元であるということが

解りました。

お若い時にお父様を亡くされ、ご苦労もあったと思いますが、そのお父様とお仕事された

ことが今のご本人を作られたのだと思います。

 

生家の生業というものは、やはり、子供に大きな影響を与えるものだと思います。

 

自然に学んだ生き方は、その時点で既に学習済の期間だからです。

 

世間でも、親の職業を継ぐ例が多いのはそういうことだと思います。

 

 

 

時間管理の記事だったので興味があって、物販で成果を出しておられる方の時間の使い方

を知りたいと読ませて頂いたのですが、流石”外注”という言葉が出てきました。

 

”外注”のシステムを既に構築できる成果を上げ続けておられる方なのだと納得しました。

 

 

自分が「A」の事に携わっている間にも「B」のシステムが仕事をしてくれているということ

ですね。

 

身近な例で言うと、「自動販売機」に仕事させて、自分は他の仕事もできる、ようなですね。

 

 

私は”物販”などとんでもない、自分の時間管理だけで精一杯の生活ですが、

こういうことって、実業の世界だけでなく、家庭でも、学校でもどこの世界でも時間を作り出すという視点からすると、考えながら、と言うか計画を立てながら管理しなければということですね。

 

同時に何ができるのか、常に考えているのと、一つことしかできないで時間を使うのか、では生涯に大きな差ができるものだと私も常に思っています。

 

こういう方の記事はとても参考になりました。

 

只、父はサラリーマンだったので、”物販”とか”ビジネス”には疎くて、ご商売をされていた生家で育った方は、何かと

「これ、注文受けて作ったら?」

とか、

「あなた、こんなことが出来るのなら、これ売れるわよ。」

とか背中押されるようなことが何度かあったけれど、そこがサラリーマン家庭で育った人間の違いで、ビジネスしようと思わないのです。

 

だから、生家の”生業”は人の人生を左右するものだなと、今更ながら思うのです。