昨年の今頃の記事のリブログです。
「こんなこと書いてましたよ~!」を読み返してみました。
敬老の日のニュースが入ってきた。
日本人最高齢117歳で、120歳を目指してお元気に暮らしているおばあちゃまの様子がTVに映る。
おめでたい。
が、自分が生きるとなったら、変化の激しい今の社会で生きるのは、どんな世の中になっているのか不安と恐怖で、勘弁して欲しいナと思ってしまう。
自分が何を思っていたのか?
もう一度読んでみました。
以下当時」の引用です。
何か、「老後資金2000万円」なんて年金問題で不安になって、若い楽しい時代から将来の不安の為に、せっせと預金に励む若者が増えていると聞く。
確かに必要なことかもしれない。
でも、勿体なくないですかね?
若い時は身体は元気でなんにでも挑戦できるし、いろんな経験はその後の人生の幅を広げてくれるし、行動が広がれば出会う人も増える、それによって益々人生は彩り豊かになる。
だから、貯め込むよりも自分に投資する時間だと思うんです。
この「老後」の記事は逆に若さ溢れる時期をどう生きるかっていうことになるのではないか?
「老後」の様子が見えて、家族がなくちゃ、とか孤独死になるのかなんて思わなくても、
「孤独がうまくいく」なんてことなら、若い時は何でもできそうに思える。
恋愛がうまくいかなくても、してみる。
結婚が上手くいかないかもしれないけど、してみる。
家族が続かないかもしれないけれど、家族作ってみる。
最後に独りになってしまったとしても「孤独がうまくいく」らしいと分かっていれば、
いろんなことやってみておいた方がいいのではない?
そうすると、気持ちは、すご~く楽ですよね。
この記事は、そんな作用をもたらしてくれそうな思いがしたのです。
以上引用
結果、考え方は変わっていないようです。
今でもそう思っています。
老後が孤独になるのか、沢山の家族や友人に囲まれているのか、人生ひょっとしたことで
流れは変わることもあります。
あまり先のことを心配しないで、目の前にあることをやってみるしかないようです。
どうせやるのなら楽しくやってみたいみたいですね。
まだまだ「with コロナ」ですが、4連休の敬老の日にちなんで考えてみました。