それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

それぞれの呟き。

お世話になっているジムは、コロナウィルス感染対策をあちこちにして何とか運営されている。

 

 

マスク着用でのトレーニングは正直息苦しい。

 

ざっと見回してみると、トレーニング中は、マスクをちょっと外したり、口元だけ押さえているということをしている人もいる。

みんな気持ちは同じだなと思って見ている。

 

そんな中、音楽講師をしている女性と会った。

女性会員が少ない中で、お互いに時間が合えばよくお喋りできる人だ。

 

そんな彼女も受け持っていた生徒のレッスンが中止になり経済的にも深刻な影響を受けた一人なのだ。

ジムも閉鎖になる前から、レッスンが無くなったということで本当に先行きのことを悩んでいた。

 

しかし、最近は、会議などは開かれていないとは言え、レッスンはフェイスシールドとマスクを着用してではあるができるようになったということで、表情も明るく話してくれる。

 

一方で、釣り好きの人は、長雨のための天候不良のため、海は波が高くて出れない日々が続いているようで、

「ここの所、週末に楽しみにしている船が出ないんですよ。ちょっとストレス溜まります。」

と話してくれた。

 

コロナ禍と長雨が続く梅雨との両方とも、個人の生活に何らかの影響を与えている今年の

ジムの様子です。

先日の記事に出てきた畳屋さんもその中の一人でした。

 

そう言えば、ボディビルの大会が、いつも夏なのに、目に見えて身体造りしている会員が、今年は目立たないでいる。

数々の大会も今年は中止になっているのだろうか?

「密」を避けるための大会中止などもあり得ることなので、こんなところにも影響は及んでいるようだ。