それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

あおり運転厳罰化と自己防衛。

2020/06/30から実用化。



TVでは朝からいろんな視点からの議論が沸いていた。
あいまい規程で運用が難しいようだ。


自転車にも適用される。

14歳以上適用。
詳細は調べておきたいものだ。
 
コメンテーターや専門家の意見が行き交う中で、私達個人ができることの一つが、
特に耳に残った。
案外気付かなかったことだと思った。
それは、
ドライブレコーダーの映像保存”です。
 
自動車部品のお店で取り付け、自分で取り付け等いろんな形で、取り敢えず付けてあるという
ドライバーさんは多いと思う。
 
ただ、”取り付けてある安心感”からあおり運転された場合のその現場の映像を保存することを忘れてしまうことがあるそうなのです。
 
専門家として弁護士の方が出演されていて言われてました。
「立証の時点で映像が消えてしまったという人が多いんです。」と。
 
そうかもしれない。
実際に自分が運転するとなると、エンジンを掛けた時点でDRが起動するようにしている。
 
では、煽られたとしてその映像をすぐに保存するという行動ができるかどうか。
 
多分、慌てたり、不安、恐怖の中にいて、DRがどんどん回って”証拠の映像”は止めない
限り上書きされていく状態になると思います。
すぐに上書きされてしまうわけではないが、その現状を保存できているかという意識は忘れてはならないと教えられました。

 

 

あおり運転厳罰化の内容詳細はこちらで。↓
 
「あおり運転厳罰化へ 改正道路交通法が6月30日に施行」