それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

今年の初クーラー。

今年の初クーラーは6月12日(金)だった。

 

ここでまた、昨年の記事定点観測。

2019/06/30の記事。

「暑いっ!蒸すっ!初クーラー!」

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12487431738.html

 

去年は、もう蒸し蒸しして耐えられずクーラー作動となったようだ。

今年の猛暑日はもう既に来ていて、それも天気予報の記録中最速だったということだ。

 

今年も、この時期蒸し蒸し、ベタベタ暑かったり、かと思うと急に気温は低下したりと、

また、梅雨だからといって”シトシト降る”なんてことではなくて梅雨入りの途端に各地で、

特に西日本で道路冠水なんてニュースも伝えられた。

 

今年はコロナ禍の中にいて”ウィズコロナ”と言うコロナと付き合いながら新しい生活スタイルを模索しようという現在だ。

 

だから、毎年どこかで起きていて、被害が出た洪水や災害への対策の中に、コロナと災害時における両方をどうするかという点にどこの自治体でも苦慮している。

 

去年の同時期の記事で、今年がこんな事態を迎えるなんて危惧らしいことはこれっぽっち

もない。

未来の予想なんてできないのだから当たり前なのだ。

でも、その、

「暑いっ!蒸すっ!初クーラー!」

とそのことだけを考えていればよかったことが、妙に健康的?だったように思える。

 

「暑いね!」

と、単純に言っていられたことが幸せだったように聴こえてくるのだ。