それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「あさイチ」に教わるオンラインライティング術。

2020/05/20のNHK「あさイチ」を見て、

コロナ禍の中、WEBカメラを使った交流が増えているのは毎日TVを見ていると

あらゆる番組で採用されているのが分かります。

同時に私達民間人もWEBカメラを使って親しい人たちとのやりとりをしている人が増えて

いるようです。

そんな中、感じるのが

「何か、下からのアングルで本人が納得できないような画面だな~。」

等と思うものも中にはある。

そんなことは私だけが感じることではないようで、WEB用のメイク術と、照明の仕方を

特集してくれていた。

説明するよりも番組の内容をそのまま使用させてもらったほうが分かり易いので

貼付させてもらいました。

ちょっとしたことで女優さんのように映るという、ドラマの照明を担当するプロの方に

お聞きしたことです。

リモートで出演している華丸大吉さんも、照明で人物に変化が出る度に、

「おお~~~~!!」

と歓声をあげていた位なので、いろんな場面で使えそうだと思いました。

 

以下引用

 

オンライン会議やリモート飲み会などでWEBカメラを使った交流が増えています。
そのときモニターに映る自分の顔に不満を持ったことはありませんか?
そこで、オンラインのときに、自分の顔を映えさせるメークとライティングの技を専門家に教えていただきました。

オンラインライティング術

照明のプロによると、大事なのは太陽をうまく活用することです。
最も美しく見える光の状況は、「薄曇りの日」の明るさだといいます。
きれいな色を出す成分を多く持つ太陽の光を直接ではなく、拡散させて、柔らかい光にして、それを、正面から、顔全体に浴びることができればベストです。

 

■太陽の光を正面で浴びられる場合


太陽の光が直接当たってしまう場合は、レースのカーテンやブラインド、障子などをしめて光をやわらかくすることで、顔全体の影がでにくくなり、きれいに映ります。

 

■美人板を使った場合


光を正面から浴びることができない人のために、「美人板」をご紹介します。
「美人板」とは、3つ折りできる白い板で、光を反射させて顔を照らす、いわゆるレフ版の役目を果たします。
簡単に手作りすることが可能です。

材料

・大きめの段ボール箱
・白い紙

作り方

(1)段ボールの3つの側面を切り取る
(2)片面に白い紙を貼る

使い方

(1)光が入る方向の面を開ける
(2)反対の面の角度を調整し、顔に最も光が当たる場所で固定する。
(3)白い布を敷く
(4)光が足りない場合は、電気スタンドで補う

 

リポーター:中川安奈アナウンサー