それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

名言。中川寛太さんのブログから。

セールスコピーライターの中川寛太さんのブログから引用させて頂きます。

”名言”に、感じるところがあり、私の日記となっているブログに是非残しておきたい思い

で掲載させて頂きます。

 

突然のコピーの部分は前後の文章が無いので分かり辛い場合はこちらをご覧ください。

面白いブログの書き方のススメ

https://ameblo.jp/gozzila-55/

以下引用

その1マーク・トウェイン

20年後に失望するのは、

やったことよりも、やらなかったこと。

 

綱を解き、船を出し、帆で風を捕らえよ。

探検し、夢を見て、発見するのだ。

その2ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

涙とともにパンを食べたものにしか

人生の味はわからない。

この名文を読んで胸にグッと

くる人も多いんじゃないですかね。

 

この名文はいろんな意味に捉えることが

できます。

 

例えば、

本当の人生の喜びは辛い経験が

あったほうが味わえる。

 

苦労してない人が人生を語っても

重みがない。

 

自分の人生もまさに苦労の

連続だった。

 

といろんな解釈ができます。

 

つまり、ゲーテは人生の悲しや憤り、

いろんなしがらみを明確な言葉で

伝えるのではなく、

 

「涙とともに食べたパン」

「人生の味」

 

という言葉から連想するイメージを

使って表現したんですね。

(天才爆発ですね)

 

だから僕たちの心に響く名言として

今も語られているんでしょうね。

 

 

 

上記引用

 

「20年後に失望するのは、やったことよりも、やらなかったこと。」

 

時間に対する意識と、自分の意志を大切にしていると、今日、今の自分を正直に認め、

その目的を持って行動できる。

「今日も使い切った~!満足~!」

と、感謝して眠ることができる。

大志でなくても、ちょこっとの志を繋げて心は満足、自分を褒めちゃう。

それは20年後には大きな差異を生む筈だから、と思いました。

 

実際に20年前に”決行!”したことは、その後の人生を大きく支えてくれてます。

今日の自分は20年後の自分の礎となると思えます。

 

「涙とともにパンを食べたものにしか人生の味はわからない。」

 

これは、食べることに限らない。

動物が好きなので、私のスマホのトップページには保護された動物の動画が溢れる。

保護された動物達のその前後の変化には安堵と保護団体への感謝の気持ちでいっぱいになる。

保護された後の彼等の生き生きとした姿はそれを物語る。

そして彼等は、一生保護されたことを忘れない。

 

ペットではない象、ライオンでさえ再会できた時の喜びの表現は、当事者に対して羨ましさを

感じる位だ。

 

 

”辛い状況から暖かさを実感した時”、

の気持ちは、多分生きている物全てが感じることではないかと想像する。

 

そう、み~~んな感情があるんだ。

痛さも、気持ち良さも、どんな小さな生き物にもある筈なのだ。

 

私自身、お腹を空かしてどうにもならなかったことは、有難いことに無い。

 

でも、想像できる人でいたいと思っています。

 

名言は深いです。