それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

運転免許証更新。

運転免許証更新のため警察署に行ってきました。

 

 

一連の手続きをして写真を撮って、その日の内に免許証交付となる。

その写真にがっかりしたのだ。

 

私の場合、ゴールドカードだった為に、現在の免許証用の写真は5年前のものだ。

「ああ、もう5年も経ってしまったんだ・・・。」

なんて感慨に浸っているなんて気分ではなくて、免許証の写真って長く使う割に、

警察署で適当に撮られるような気がするのです。

 

本番一回だけで、

「はい、終わりました!」

 

出来上がりは、やっぱり気に入らない。

そりゃあ、被写体も5月年経てば、それなりにくたびれてますが、何故か

「免許証用写真然としてる」写真なんですよね。

 

その上、自分のミスですが、5年前の写真は首元が赤系のシャツの襟のお蔭で明るい雰囲気になっているのに、それに比べて、気温が暖かかったので薄手の上着を選んでしまって、その色がブルー系だったのです。

当然、首回りが寂しそうな色に映っているのです。

 

後で思ったのですが、こんな写真を撮る時は綺麗な色のスカーフで首回りを覆うに限ると。

そうなんだ、本当に鎖骨から上位しか入らないのだから、その日の洋服全体がどうであれ

関係ないのだから、首元だけ明るい綺麗な、顔色を明るくしてくれるようなスカーフを持参すればいいんだと反省した。

 

「ばっかだな~、免許証ができてしまってからこんなことで落ち込んで、本当に馬鹿。」

と自分を責めて、次回はこの反省事項を絶対に生かそう!とここに記事を載せて

覚えておくことにしました。

 

暗い写真だけど、何かの証明の時くらいに見せるだけだから?・・・、まっ、いいか~!

反省!

 

なんて後悔していたらこんなサイトがありました。

 

「キタムラ流 証明写真の豆知識」

http://www.kitamura-print.com/photo_id/contents/drivers-license.html

 

やっぱり首元でした!

以下引用です。参考までに!

 

免許証写真のコツ3 服装

服装は白かベージュなどの明るい色を選びましょう。暗い色は肌がくすんだように見えてしまいますし、免許センターの背景は「淡い青」なので、青色系も避けた方が良いでしょう。また、襟元が開いているVネック、Uネックのものを着る事で顔を細く見せることができます。ただし、洋服が見えていない写真は運転免許証に使用することができませんので、カメラの画角には気を付けましょう。