それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

選別しにくいCD収蔵。

CDを買うと車で聴くためのコピーを作るためにパソコン書き込みしてアルバムを作るのが常だ。
CD本体は写真のように背中が上になるように収納している。
 
 
しかし、時間が経ってから特定の曲を聴きたくなって(特にドライブ中用に)探そうとすると、一枚一枚取り出して確認する必要に迫られる。
これでは整理というものになっていない。
すぐに取り出せるようになっていてこその整理だ。
 
どうするか?
事務書類の整理のように「あいうえお順、あるいはABC順」でか、「歌手別」か考えた。
その区切りをどうするかも問題だ。
 
百均で、ブックエンドのようなもので区切ろうと買ってみたが、最初の物は大きすぎ、2度目に選んだものは小振りでよかったが、例え2mmの厚さでも、それによってCDそのものを並べる枚数が減ってしまう。
 
以前やっていたように「インデックス」を挟む(表示)する方が収納枚数が得られる。
 
聴く頻度が高そうなものを上段の引き出しに、頻度は下がるけれど、分かり易くしたい物は
残りを「ABC順」にして下段の引き出しに、ということにすることにした。
 
昨今はCDを買うというより好きな曲だけネットからダウンロードして買ってUSBに収録して
自分好みのアルバムにするようだけれど、私は自分の好みの歌手のアルバムが可視化できるCDは収蔵しておきたい。
 
だから、その収蔵のCDの中から、好みの曲を抜粋してMP3に「選曲集」を編集、収納してある。
”収蔵”という程沢山あるわけではないが一種の自分史のようなもので、
「あの時期流行っていた曲、あそこへ行った時によく聴いていて買い込んだもの、あの映画のサウンドトラックが欲しかった時」
とかいろんな思いが詰まっている。
 
だから、私はCDを大事にし、いつでも好きな一曲を取り出せるようにしておきたいのです。
 
でも、最近は忙しくて・・・、ゆっくりと音楽に浸っている時間が取れなくて、車移動中のみ
になってしまっている。