それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

初ジム。

2020年が明けて初めてのジム行きとなった。

2020/01/07からだ。

 

相変わらずのメンバーが一緒だった。

お互いに、

「いつも変わらない(変わり映えのしない)メンバーが揃ったね。」

と、冗談が行き交う。

 

本当に、ジム内は貸し切り?と思われるほど、いつものメンバーなのだ。

 

そして、お正月の過ごし方を紹介し合い、また今年も元気に筋トレに励もうと、確認し合った。

 

ジムのトレーニングは、個人的なもので、みんな其々使う器具も違うし、鍛える箇所も

其々だ。

 

周3回と決めて、上腕部、脚、背中などと、それぞれの日に違う箇所をトレーニングすると決めている人もいるし、バイクやウォーキングを中心に体力キープに重点を置く人もいる。

 

私は体力キープ組なので、身体全体を平均的に使うようにしている。

 

初ジムだからといって昨年と変わらない佇まいだが、私から見ると驚いたことがあった。

 

昨年の大晦日にも、元旦にもジムの利用者はいるのだ。

 

利用者は受付で必ず日付、氏名、入退出の時間を記入が義務付けられているので、

そんなことが明らかなのだ。

 

管理者は休暇中でも、個人の責任でジムは利用できるようになっている。

だからお正月と言えども、利用者はいたのだ。

 

まあ、

「正月は暇だ。」

と、いう人はいるので、通常通り体調を変化させたくないとトレーニングするのだろう。

 

でも、暮れから正月の忙しさ半端ではない主婦の私のような者からすると、羨ましいような、

新年という切り替えがなくて寂しいような、微妙な気分ではあった。

 

旧年に感謝し、新年に新たな希望を持って神社に参拝したからこそ「初ジム」という新しい気持ちも持てるので有難いようには思った。

 

皆さんと新年のご挨拶を交わし、新しい気持ちでトレーニングを始めました。