それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

家計簿のインディックス。

2019/12/26投稿ブログで時計に関して書いた。

 

その時計を買った日付を家計簿の記載から探した。

ちょっと大きな買い物、家電とか、PCとか、車を換えるだの、保険契約だのと、生活しているいろんな出費がある。

 

家計費がいくら掛かっただのとか、数字の端まで計算して家計簿を整理して管理する方は多いと思う。

賢く管理している方だと思う。

 

私の家計簿は大まかにはメモだ。

一応現金であろうと、クレジット払いであろうと、全て記載はする。

領収済(レシート)のものは全てチェックし、一年は各月毎に保存する。

 

今は子供も巣立ち、戸建ての家なので、貯金するというよりも、生活の維持管理を如何にしていくかの方に重点を置いている。

 

当たり前のことだが、生きている限りお金は掛かり続けるからだ。

収入の範囲で生活し、予測のできる災害、病気などに対応する保険を支払えるように設定している。

 

家を持つとケアーが必要だ。

時々大きな出費がある。

外装塗り替え時の準備もある。

その家を守る火災・地震保険もしっかり掛ける。

 

その他、車の車検、任意保険等々、切り替え、実施と時期は其々違う。

 

こういう事は夫が全て請け負う場合と、妻が全て任される場合と家庭によって違うだろうと

思う。

我が家は全てに渡って妻側だ。

 

だから、家計簿は記載することによって、メモと等しい。

細かく言えば、美容院の予定も先回のメモから数えて予想する。

 

だから、通常の生活費以外の出費のメモを表紙に書いていたが、目次化が最適ではないかと考えるようになった。

 

表紙に羅列していただけでも、一冊の家計簿の中身全て調べなくても日付に近付くことができた。

 

だから、今年は「家計簿のインディックス」を整理する方向で考えている。

その家計簿は今26冊を数えている。

一冊は一年の余記入できた。

洗濯機を修理した時、二度目だったので、家計簿からのメモを見て、

「前回は○○年の▽月◇日です。」

と伝えたら、修理屋さんが驚いていたことがあったし、今回の時計の購入日も確認できた。

(この洗濯機の修理については2度目の修理直後にコンピューターも新品にしたのに大きな音を立てて壊れた。今でも悔しい思いだが、結局すぐに買い替えた。)

 

近しい人の葬儀の日、人と会った日、等々のメモも同時にしておきます。

 

全ては家計簿が我が家のメモとなっているのです。

その都度の領収書類も同時に留めておいて関わりのある会社名、住所、電話、メアドなども

後で探さなくていいようにしてある。

 

家計費は毎月そんなに変動がないので、殆どはクレジットで買い物をし、請求金額はネットで確認して、その金額のみネット用の銀行に入金する。

変動がある場合は車検代とか、保険料とかなのでその分の出費は計画済で準備済だ。

 

ネット用の口座を一つ持ち、ネットの買い物専用に使っている。

 

普段の口座は生活用なのでネットとは繋げないでいる。

インターネット銀行も不用心な時代なので自衛するしかない。

 

「家計簿のインディックス」を今年は楽しみに改善してみようと思っている。