それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

インターネットバンキング。

インターネットバンキングの契約をしている銀行がある。

 

 

インターネット専用の口座を利用もしている。

ダイレクトバンキングなる口座で引き落としもされている。

 

これらの口座にログインする場合「ピン番号」での銀行と、「ワンタイムパスワード」での銀行

とある。

勿論、「ピン番号」の方は安全上「ワンタイムパスワード」を勧めてもくる。

(それでも、ピン番号を愛用している。)

 

でも、・・・「ワンタイムパスワード」での操作は一分毎に変化してしまうので、テキパキとしなくてはならない。

急遽、是が非でも今必要でなければ、現金の入金という時に通帳に印字されるから、という理由で、操作から遠のく。

それらを全てネット上でやって初めて本当の便利さを享受できるのだろうが・・・。

 

では、「ピン番号」の方は?というと、これも頻繁に覗く必要もないのでアイコンを開くのも忘れていた。

こちらは、Money Forward にも登録するので出入金があるとお知らせが入る。

しかし、現在までの出入の詳細はログインした方が通帳代わりで分かり易い

 

ビジネスをやっているわけでもないので、一か月に一度、必要経費を入金することと、振り込み金額、引き落とし金額が確認されれば事は足りているのだ。

 

それで、しばらくアイコンを開かなかったら、すんなりとログインできなくなっていた~!

2~3ケ月間だろうか?

 

まあ、契約当初の面倒臭さほどではなかったが、IDとPWの確認をしてやっと自分の口座に辿り着きました。

 

ネット社会の変化のスピードが速いというか、日々操作の及ばないものは必要とされないのか、ネット社会に組み込まれているものは「日々育てる」くらいの状態で関わらないと、無い物として扱われてしまうかのように思った。

 

日々関わらないと枯れてしまう、まさに生き物なんだ~、と思い知らされた次第です。

 

私はまだまだ使いこなしていないのだ・・・。