「おしん」の再放送。
私にも”身に覚えのある”興味深い記事があった。
”あさイチ”も異変!朝ドラ・広瀬すずを脅かす『おしん』の破壊力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190924-00000008-friday-ent
『おしん』は、1983年4月4日から1984年3月31日まで放送されていたNHK連続テレビ小説第31作。 8月15日から8月20日までの6日間は『もうひとりのおしん』放送につき中断、NHKの連続テレビ小説では『鳩子の海』以来の1年間放送となった。全297話。Wikipedia
そうなのだ、NHKBSで「なつぞら」を観ている視聴者にはあることなのだ。
ちょっと早目に「なつぞら」の準備をしていると直前まで「おしん」が映る。
「なんだか、こんなことよく辛抱するな~、よくこんな姑がまかり通っていたな~。」
なんて引き込まれてしまったりする。
でも、7:30からの「なつぞら」が目的なので、気持ちを切り替えて草刈正雄さんの”じいちゃん”の一言に魅せられて観ていた。
こんなこと私だけかと思っていたら・・・、そんな視聴者が炎上していたということでびっくり。
世の中そんなことになっていたの~?という具合なんです。
あの直前の「おしん」がまたブームなんですって!
あんな時代の女性の物語、辛抱の連続。
私は朝ドラ当時「おしん」を観ていなかった。
と、いうよりあまり観ていなかった。
理由は一つ、辛くなる。
明るいストーリーが元気をくれる、というだけ。
お話も景色も人間も明るい方が好きなんです。