それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

157

ソフトバンクの「ソフトバンクカスタマーサポート」の電話番号だ。

スマホを使っていると、様々な不具合なるものに遭遇する。

この様々な不具合に遭遇するのが想像できてしまって、同年代でも、スマホを敬遠してガラケーのままでいいという人は意外といる。

 

彼女なら既にスマホだろうと思っていると、

「私、まだガラケーなの。」

と言う人や、メッセージを送ってくるのでスマホかと思いきやタブレットからでスマホは使っていないという人もいる。

 

PCとスマホの中間?で写真の保存などもタブレットで行っているようだ。

 

スマホスマホで便利なことは多いのは確かだが、

「ん?何でこんな状態?どうしたら解決できるんだろう?」

と、不安の中に落ち込むことがある。

 

スマホユーザーの若い世代の方は、

「息子さんなどに教えてもらえばいいじゃないですか?」

などと簡単に言うことがある。

 

また、そうして、

「○○を息子に登録してもらった」

「▽▽を息子に直してもらった」

「◇◇を息子が来た時にやってもらう」

などという人は多い。

 

でも、同居していない次世代をあてにしていても、相手も忙しいし、彼等だってスマホへの変更の時は時間を掛けて慣れていく。

まして、それぞれ機種も違うのだからいちいち頼むのは控えている。

 

また、今は携帯電話の代理店でも、申し込みや端末の販売はするけれど、それぞれ個人の

端末の使い勝手にまで親切に指導するなんてことはしない。

 

たまたま、初期の段階で「スマホの先生」の指導などがある代理店もあるが、その先生たちでさえ決して、個人の端末に触れることはなく、ご自分の端末を取り出して、

「私はこん風にしてますけど・・・。」

なんて見せてくれるくらいだ。

 

だから、私はそれ以来人に頼るのは止めた。

それ以来というよりも、PCで問題が発生してどうにもならなくなった時は、その時使っているソフトの会社に直接電話して(メールで申し込む場合もあり)問題解決の道を探してきた。

 

結局、カスタマーセンターのリモートコントロールによって直接PCを動かすこともあったが、

過去全てその方法で解決してきた。

解決すると、その方法で解決できる自信が生まれて、どんなソフトの会社にもサポートしてくれる人々がいると安心と感謝が生まれる。

その点ではIT時代って凄い時代なんだと改めて思う。

 

だから、息子だって娘だって、同じユーザーに過ぎない人には頼らなくてよいとわかるのだ。

 

この「157」はスマホの生命線なのだ。

結局、代理店を通さなくても、

「契約の変更」「端末の使用状況」「紛失した端末を探す」など、いろんなことができるのだ。

私は、

「へ~、そんなことまで~!」

と驚いた。

 

家ではWi-Fiをプロバイダーからの無料レンタルで設置している。

だから身の丈に合ったギガ容量で契約しているが、たまたま?

「容量の上限に達しているため通信を止めます」

なんて表示がされて、家以外ではネットに接続できなくなって不便が生じた。

スマホの意味がない!

 

そうなれば「157」に電話するしかない。

毎度のことだが、目的の部署に到達するのに何回か番号を選ぶことになり、やっと

「お悩み解決」の目的の部署に到達する。

 

電話の相手は、早速「設定」の間違いを指摘して、スマホを操作するため、固定電話へと電話をかけ直してくれた。

そこで、設定の間違いとやり直しを教えてもらったら、今まで悩んでいたのは何だったのだろう、と言うくらいの速さで問題は解決した。

 

その上、現在のギガ契約と私の使い方が合っているかなども、過去のデータと見合わせて

検証してくれて、現状維持でよしと、一緒に考えてくれた。

 

「157」は契約者のデータを全て把握している。

全てを委ねることは一方で怖いことでもあるが、契約した以上、それをより良い方法で利用して安心してスマホと付き合っていくしかないと思っている。

 

本当に、全国、いや海外にある場合もある、カスタマーセンターの指導者の皆様がいてくれるおかげで、ユーザーは助かっています。
困っている時は神様です、ありがとうの感謝をして止みません。