それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

去年の夏空。

ひと月遅い日本各地の梅雨明けの後の猛暑日の日々に、参っている人が多いと思います。

急な環境の変化に身体は慣れていないのが原因で救急搬送される熱中症患者の数が毎日のニュースの冒頭にくるほどですよね。
 
私も、家事その他はまとめてやり、不要不急の外出などしないで、成るべくエアコンの効いた部屋で過ごすようにしています。
 
お仕事上厳しい環境下で働く方も、今年は対策が進化しているようです。
本当に、命は自分で守るしかないのだから、それ位の覚悟で、とに角夏を乘り切りましょう!
 
2018/09/21のブログです。

昨年の8月、9月は早朝5時台には起きて、東の空をチェックして、太陽が上がってくる少しでも

前に猫の散歩を済ませたい、と文字通り必死だった。

本当に毎日暑かったからだ。

 

早朝会う人達、新聞配達の人、犬の散歩する人、本人が散歩する人、皆さん6時までには終了していたと思う。

 

では、今年は?

やっぱり気象状況が変われば、人々の行動もそれに添って変わってくる。

微妙な違いだけれど、30分位遅くずれている。

 

7月の日照不足の天気が続いたこともあって、ひと月遅い夏の散歩事情」となった。

 

今年は、起床してすぐに、

「わっ、奇麗な空!」とか「雲の形が面白い!」とか、撮りたいと思う程の空に恵まれていない。

毎朝水蒸気で覆われたようなジトっとした灰色の空ばかりが続いた。

「撮りたい!」

なんていう気分には全くならなかった。

 

そう、そういう違いに今頃気づいて、

「そう言えば、今年の夏の朝の写真がないな~。」

と、振り返ってみたのです。

 

日記ブログの良さであって、私はこんな作業も悪くないな、とメリットとして思い始めている。

 

2018/09/09

 

2018/08/31

 

2018/10/31

 

こんな雲の広がる朝が好きだ。