それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

齒の治療完了!

2019/07/30。3回の治療で終了。

 

こんな記事は全くの個人的な件であって申し訳ないのですが。

私にとっては、少々大がかりな治療だったので、日記として記録しておきたかったのです。

でも、3回で終わったのです。

 

発端は右上奥の歯に物が挟まる感覚があって、挟まるだけじゃない、穴が開いてる?感じがしたので、取り敢えずすぐに予約を取った。

痛みはないので数日後の受診となった。

 

結果、もう、30年程前に当時かなりきちんと治療した「かぶせ物」が傷んでいるとのことで、外して、新しいものに替えるということになった。

 

私自身、今まで被せてあった数か所の治療跡に対して、

「当時としては、よく治療に通ったものだけれど、それにしてもその後30年余の間しっかりと歯を守ってくれているものだな~。」

と、治療してくれた歯医者さんに感謝していた。

(実のところ、息子の同級生の母親の歯医者さんでした。それ以後はもっと近くの予約時間が本当にきっちりとしている、5分前に行けば待つことがないという歯医者さんです。)

 

だから、今回取り換えると言われても、有り得ることだと思ったのです。

十分働いてくれたもの。

 

2回目で型を取り、応急の詰め物をして、一週間以上の間をおいて3回目で装着完了。

2回目の時は取り替え準備の削り作業があったらしく相当歯の周囲が痛みましたが、口内のこと、一週間もすれば治ったので、完了した今では全く馴染んでしまっています。

 

本当に、30余年振りの本格的な治療でした。

 

年に2回程、少々の痛みでもすぐに受診して、結局全体のケアーということで済んでいたので、どうなることかと思ったが、このスピードが30年の歯科医学の進歩なのかもしれません。

 

80歳で20本、とよく言われますが、私の好きな「堅いパン」がいつまでも食べられるように歯のケアーと治療にはしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

 

堅いバゲットを焼いて、カリッと噛む、あの感触は止められませんもの!