それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「ワークマン」

がっちりマンデー!!TBSテレビ2019/05/12(日)。

http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/2019/0512.html

 

作業服の店が絶好調!!女性にも人気!?
若き社長に聞く!儲かりの秘密とは?

という特集でした。

 

 

「ワークマン」の安さの秘密。

 

”発注方法”。

以下引用。

中国の工場は、だいたい5月から8月にかけて冬服を、11月から2月に夏服を作ります。
季(発注責任者)さんは、ひとつひとつの工場がいつ繁忙期なのか知り尽くしていて、

工場が暇な時期を狙って、直接、中国語で価格交渉!
だから、コストが安くなるというわけ。
さらに季さん、発注する工場を新たに探すことにも余念がない!
都市は人件費が高いので、田舎に行って探して来た。しょっちゅう中国にいきます。

 

”値引き方法”

以下引用。

発注が大量だからと、値引き交渉も!普通のアパレルメーカーの場合、発注量は多くて1万着、でも、

ワークマンは、超大量!多いときには、なんと350万着も発注するんだとか。実は、これができるのは、

作ってるのが作業着だからなんです。


作業服は流行に左右されませんから、4・5年先まで売れます。売れなくても翌年また定価で売れますので、

その辺が秘訣だと思います。

流行に左右されないから、その年に売り切れなくても、OK!
数年かけて販売できるんです!

だから、10万着単位の大量発注ができるというわけなんです!

以上引用

 

 

以下引用
▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:街で着れる服を出したらどうですか?
小濱社長:もう今、新業態としてワークマンプラスというショップを出しております。そこでスポーツや

アウトドアで使える320アイテムを作業服屋ぽくなくてカジュアル服のショップみたいな形のお店を作りました。

郊外でも年商1億円!店長はどこも◯◯!

全国に839店舗!
あのユニクロよりも店舗数が多いワークマン。その大きな特徴が「フランチャイズ方式」ということ。
つまり、それぞれのお店を社員さんではない独立したオーナーが経営していて、売れれば売れるほど、

自分の儲けが増える!だからどのお店も、頑張っているんです!

以上引用

 

と、以上気になったことは引用させてもらい紹介しました。

私が一番驚いたことは価格や品揃えは勿論ですが、「フランチャイズ方式」だったということです。

コンビニと似た経営方法だということです。

 

この話をジムでしたら、男性の方でも、「フランチャイズ方式」だとは知らなかったと言ってました。

本部に売り上げの60%を収めて、40%が店長の利益になるそうです。

 

開店資金は300万円ほどで、店舗の建物も本部で用意してくれるんだそうです。

だから若い夫婦にもチャンスがあるようです。

 

この特集を見て、「ワークマン」への見方が断然変わって、過去一回だけ手袋を探しに

行っただけなので、改めて近くの店舗を覗いてみたくなりました。

 

「ワークマン・ワークウーマン」達にはなくてはならないお店ですよね!

 

これから蒸し蒸しする季節を迎えるにあたって、涼し気なレインコートや実用的な雨靴なんかも

ありそうで、宝探しができそうです。

 

詳細は上記URLで!