それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

平成ジャンプ。

 

とうとう「御代変わり」が現実のものとなりました。

 

200年振りと言われる天皇陛下生前退位の正にこの時代を生きているということの

運命すら感じる一大事だと思います。

 

昭和から平成への新天皇即位も体験してきた昭和生まれの方々にとっては2~3元号

変化を見たということになりますね。

勿論、お元気な明治生まれの方も大正生まれの方もいらしゃれば4元号の変化を体験

したということになるのでしょう。

 

「令和」の時代が平和な未来でありますことを願うばかりです。

(平成天皇は3歳から11歳まで、昭和20の終戦まで、戦争の時代の中で育ってきた

と、仰ってました。NHK特別番組の中で。)

 

その、「御代変わり」の時代にこんな記事がありました。

「平成ジャンプ」

 

以下引用

https://www.danshihack.com/2018/12/16/junp/heisei-jump-net-slang.html

NHKニュースが12月13日、「平成JUMP」がネット上で「昭和生まれの人が平成の間に結婚しないことを、

"平成の時代を飛び越える"意味で、ネットの世界で使われる言葉です」と説明した動画に、

「使われてない」などの 意見が多く寄せられる事態になっていました。

以上引用

 

それは、婚姻届けの話から始まりました。

婚姻届けをいつ出すかということ。

 

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「平成」の内に結婚の事実を記すのか、「令和」の最初に届け出をするかという選択のようです。

 

そうか、平成最後の最後に届け出ても、「平成ジャンプ」にはならないと。

 

2018年1月1日にTwitterを賑わせた

「平成を未婚のまま通り過ぎる昭和生まれの人を平成JUMPって呼ぶの草」という投稿が元ネタにあるようです

 

ということで2017年ころからジワジワと広がったそうですが、ジャンプしたのか着地?したのか

しみじみ思う方もいるということですかね。

生き方は自由だ、が本音でしょう。

 

いろんな捉え方があるということでしょう。

自分は平成の間に何をして何ができなかったか考えるにはいい機会かなと思いました。