それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

元号決まって、10連休がやってくる。

平成31年(2019)4月1日、遂に天皇陛下の御代替わりに伴う新元号が発表された。

「令和」元年となる。

 

その日の日本中の様子はTVのニュース等で伝えられた。

同時に、日本中の「令和」さん達が紹介された。

取材されるご本人たちが、

「よく調べましたね~!」

と驚く程(私も、マスコミの取材力って凄いな、と感心)小さなお子さんから熟年世代までの「令和さん」は「まさか!」と驚くやら混乱するやら嬉しいやらの表情を見せていた。

 

既に、ネットではいろんな評価があって、好き嫌いをコメントする意見もあった。

ネット時代の御代替わりらしいと言えばそうなんだろうとしか言えない。

 

これからいろんな儀式を経て退位される天皇と新天皇が生まれることによって気になるのが10連休だと思う。

人が集まる所では、それが近づくことで話題になる。

「どうして過ごす?何か計画ある?」

が主流なんだと思う。

 

世間は、どうしたって休暇モード、向こうからやってきてくれた10連休、どう扱うか決まっている人群と、どうしようか扱いに困惑する人群に分かれるのだろうナ。

 

私は・・・、混雑する場所には出向かないと決めている。

静かな温泉なんかに出掛けたいとも思わないし、出掛けても人が一杯だろうし、と敬遠する。

 

いつも何かしていたいので、「ゆっくり温泉に浸かる」なんて時間が勿体なくてできない。

でも、温泉の良さは、行けば行ったで味わえるとも思ってはいるのです。

 

温泉だけが目的ではなくて、観光やスキーや登山の帰りなどに温泉付きの宿に、というのがいいですね。

 

そういえば、野天風呂付の宿に、私事の記念日に招待されて行ったことも思い出される。

3月の中旬だった。

 

 

 

伊豆下田にて。

 

あんな静かな宿だったら、もう一度行ってもいいかな、なんて10連休を思う。

現実には多分、家の中の断捨離に腕まくりしているんじゃないかな?

 

実の所、あれも片付けたい、これも片付けよう、と頭の中はワクワクしてるのです。

さて、10連休後は「家中さっぱりした~!」になるでしょうか?