それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ダイレクトバンキング「定額・定日」引き落とし。

ブログのトップページに

「去年の3月にこんな記事を書いていました。」

と表示されていた。

 

 

「ああ、もう一年経ってしまったのか、月日の経つのは早いな~。」

なんて、日々の記事に過去を振り返る余裕もなかったことに気づく。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12361908067.html

 

そうだ、これも妙な巡り合わせだなと思うことがあって書くことにした。

 

ジムでの毎月の会費振り込みが全会員共ダイレクトバンキングの定額振り込みでと

指定されて、3月度からそれが始まった。

2018/03/22のブログだったから私の場合は、今まで通りの振り込み型で大丈夫ということで、

一応、銀行で確認もして、何の変更もする必要がなかった。

 

ところが、ジムの責任者から電話がきた。

25日きっかりに来た。(この日付大事)

 

「振り込み済という中にあなたの名前が見当たらないんだけど、手続きしてくれましたよね?」

と、そのことについて何度も話していたので、その人も申し訳なさそうに責任として電話をくれたようだ。

 

私はスマホでも振り込みが済んだという表示を見直して大丈夫だと確信していた。

 

ジムで直接会って2月28日に引き落とされていたのも二人で確認した。

それは3月26日だった。

私の口座の引き落としはまだされていないのが当然なのだ。

 

結局、主催している会社の引き落とし日は「25日」にしたのに、私の方は「月末」の設定なのだ。

それでは入金がずれ込んで月末にはチェックを済ませたい会社には余裕がなくなる。

 

指定日が違っただけの行き違いだったということが解ってお互いに了解できた。

今月はそのままで、4月になった時点で私が設定の変更をするということで決着した。

 

こういうことは確定申告などの場合は12月分で起これば、たった一日ずれても次年度の申告分

になるということで、ジム処理が面倒なことになる。

 

「定額」「定日」の振り込み、と強調して欲しかった感も否めないけれど、こんな失敗が

些細なことだけれど、大事なことなんだと学ばせてくれる。

 

ダイレクトバンキング一年経っての「小事件」がまたあのスタートの日のことを思い出させてくれた

記念日なんでしょう。

 

ダイレクトバンキングは今の所便利です。