それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

リブログしてみませんか?

「リブログしてみませんか?去年の今頃あなたはこんな記事を書いていました。」

と管理ページに表示される。

リブログする、しない、より先に懐かしさと、一年経過の時間の速さに驚く。

「えっ、この記事つい最近書いたような気がする。」

というのが正直な気分なのだ。

 

「空き家にも花は咲く」 2018/02/19

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12353949200.html

 

2017年の9月に亡くなったおばあちゃんの家は、其の後もそのままなのだ。

時々遠方にお住まいの息子さんが飼い犬と一緒に来られて、管理されている様子だ。

 

だから、去年の今頃のスイセンは今年も元気に咲いている。

リブログの記事を見て、思い出して、しっかりと確かめてみたら、写真のとおりです。

2019/02/17撮影。

 

 

何か、強いな~、と思う。

殆ど何の手入れもされていない庭の片隅で、この寒い冬にも咲くって、凄いな~、と。

それも、太陽の方向に向かって、フェンスなんて潜り抜け、咲きたい方向へしっかりと。

”朝陽”をしっかりと浴びて、気持ち良さそうでした。

 

自分の咲く時期を知っていて、それまではじっと栄養を蓄え、その時期がきたら

花の人生をしっかり開花させる、そんな花の心意気を伝えてくれる様、天晴だな~。