それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

年賀状整理。

この2,3日、ずっと居間のテーブルに置かれていた年賀状の束。

2011年から今年2019年分まで整理した。

 

百均の葉書ホルダー。

「一名/1ポケット」の割合で平均3年分を一冊にまとめて収納した。

 

ここの所3年分程は、それぞれを束にしてあったので、横目でチラチラ見ながら、整理してなかった。

 

では、どうして2011年から2019年まで整理しようと思ったのか。

一人の友人の年賀状から、数年の間に子供さん達の成長が凄くて、乳児から幼児、そして学童に

変化していて、今ではもう、みんなサッカー少年に成長。

 

ごめんなさい、何気なく毎年、

「ああ、彼女のはいつも3兄弟の写真だ。みんな大きくなったな~。」

くらいに拝見していた。

しかし、「え~、もしかしたらもう中学生に?」

なんて気づいたのです。

 

もし、毎年更新型で、直近の一年分しか残してなかったら、こういう変化にも気づかなかったかも。

子供さんが女子の場合でも、高校生になって、バレエの写真でなくなったり。

男女共、成人していれば結婚したという写真であったりする。

とに角、彼女たちの結婚以前からの交友があった場合の家族の変化には、まとまってみると驚く。

 

そして、反対に、親御さんの訃報だったりを(前年の暮れに届く)、きちんとお知らせして下さる

年代の方も増えてきた。

だから、ある程度の年月を保管してみると、友人達の家庭の歴史の一端を知っておくことができる。

それぞれの方々の心境なども垣間見ることになる。

 

一年分を一括りにしないで、1ポケットⅠ個人3年分を一冊に、9年間で3冊に渡って、すぐ個人を

振り返れるように収納した。(まだ未完成部分あり)

 

こうなるとこの葉書ホルダーの収納場所も確保しなければならない。

それは、あまり使用しない他の物が収納されている戸棚を整理断捨離してゆったり収まる場所

を確保するつもりだ。

 

ちょっとスッキリして、次のステップへの意欲が湧いてきた。