それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

家具工房「アクロージュ ファニチャー」

フジテレビ「虻ちゃん 文京区 ミニバス旅」をたまたま観た。

 

と、言っても「ノンストップ」のこのコーナーは押し付けがましくなくて家事が終わってちょっと休憩の時に流れで観ることがある。

「ミニバス」の範囲が、商店街とか訪ねるお店の大きさに丁度良くて、住人たちとの

触れ合いが自然で違和感なく観てしまうのかもしれない。

 

彼女が訪ねた木工所のような建物から意外なものに会えたので、ここだけ録画

と、撮った内容。

家具工房「アクロージュ ファニチャー」さんの店内。

文京区江戸川橋駅近辺だということ。

 

虻ちゃんは「木」が好きだと言っていたが、私は家具、特に椅子が好き。

家具をオーダーメイドで作ってくれるのだそう。

 

何か、触りたくなるような素敵な椅子ですよね。

 


壁面の時計は文字盤一切無し。(?時刻表示なしってことです。)

時刻表示の文字盤を作ってみたら、きれいな木の邪魔をして木の良さが

損なわれてしまったということで、「針」があるのみ。

 

ここでも、どこまで引き算ができるかってことですよね。

流石、工房のご主人、

「何もないのが一番綺麗なんです。」って。

 

「木が沢山並んでいる」、

の虻ちゃんの声に、何か予感がして、その場で手動で撮った録画。

ちょっといい時間が止められて、いつか文京区江戸川橋駅近辺に行くことが

あったら、お邪魔してみたいお店登録になりました。