アンティークショップ。
隙間の時間にアンティークのお店に行ってみた。
いつも・・・?、殆どお客さんに会ったことのない静かなお店だ。
何かが欲しいとか必要だと思って行くわけではないけれど、品物を見てるだけで
落ち着くので、ちょっとした時間があると寄ってみる。
中には「売約済」の札が付いている物もあるので、売れてはいるのだろう、と想像する。
このお店でいつも感心することがある。
それは、商品がいつもピカピカに磨かれていることなのだ。
小さなグラス類からスプーン類までピカピカなのだ。
照明器具の笠(ランプシェード?)は大多数がガラス製なのに、いつもピカピカで埃を被って
いることは無い。
店内を巡って、革製の重厚な椅子に座らせてもらったりして、
「どこでどんな人が使っていたのかな~。」
なんて、思いを巡らしたりする。
でも、今の所我が家で必要なものはない、ということで「目の保養」だけさせてもらった。