暮れから新年に向けて、医療機関が休診になりますね。
皆さん、不便を感じたり、不安を感じたりはなかったでしょうか?
急患」になった場合は救急センターや休日当番医に駆けつけたりということになることも
ありますよね。
だいたいの診療機関は12月29日~1月3日迄くらいを休診とし、始まりは各年の
カレンダーに添って、多少の変化はあると思います。
私達患者側は病院はいつも開かれていて、関係者は働いてくれているものだと
認識して当たり前のように思っているが、関係者も同じ人間なのだから、
休診して下さって当たり前です。
いつも、ありがとうございます。
だから、お薬や検査などは休診期間を考慮して診察を受けておく。
でも、そんな中に長期休診期間をとっている開業医があった。
ある、耳鼻咽喉科医院だ。
アレルギーの季節にはお世話になった医院だ。
暮れには感じなかった事が耳にあるので、正月明けを待って三が日以降には受診しよう
と思っていた。
診察券の裏に「診療案内」があるので、それを参考にしたが、やはり確認して、と
電話をしてみた。
すると、何と、凄い長期休診が分かった。
2018/12/23~2019/01/06迄とのこと。
2週間の休診だ。
掛かりつけ医にしている患者さんは多めのお薬など頂いているのだろうか。
医院のスタッフは?と気になった。
長すぎて何をしていいやら?
海外旅行行けます~?
休暇明けの混雑が怖い?
なんて、他人事ながら、案じてしまった。