それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

少年の頃好きだったことと同じ?

今日もジムで、大会出場者の方に久し振りで会ったので、3位入賞のお祝いの挨拶ができた。

 

何故か、皆さん長身で、(身長別規定もあるので、176㎝以上は180㎝でも2mでも変わらないようだ。)
きちんと筋肉を付け、体型を整え、日焼けもしている、その上、
今日はキャップを被っているので、似たような感じで、(本当によく似ていて、Tシャツの色で見極めた?)
もしも、失礼になるといけないので、お名前を確かめながらの「おめでとうございます」だった。

 

彼等の口から返ってくるのは、同様に、
「まだまだです。まだ上を目指すので来年に向けて頑張ります。ありがとうございます。」だ。
異口同音に、ではないが、本当に皆さん自分と向き合っているし、会員同士良きライバルなのだ。
ライバルも、上を目指している。
今年で終わりではないのだ。
もう、来年を目指し、コツコツとトレーニングしている。

 

何か最近、女性同士で話したりすること以外の、「男性の真摯な舞台裏」を垣間見せて
もらっているようで、仕事をする時とは違った面から教えられることが多いように思う。

それに、皆さん話す時はきちんと話をし出すし、笑顔も挨拶も気持ちがいい。
仕事と、家庭でのリラックスと、その中間の「個人の時間」の飾らない姿なのだろう。
或いは、少年の頃、好きな遊びに夢中になってた頃と同じ気持ちでいられる場所なのかもしれない。

 

今日も、ジムの外は暑かった。
しかし、ジムの中は変わらず快適だった。