ラッピング無しのバス
気温が上がったり下がったりの、身体がついていくのが大変な今年の梅雨ですね。
やはり雨模様の中、信号待ちしていたら
「ん?懐かしい」
と、一目で思ったバスが、信号が変わって走り出そうとしていた。
「やっぱり、懐かしい、ラッピングしてないんだ~」
という、シンプルなバスだった。
子供の頃走ってた電車も、こんなツ-トンの配色だったように思う。
バス、電車、それも路面電車だった、公共交通の乗り物は緑と黄緑が
共通だったように記憶している。
それが動いてる。
いろんな広告を全体に載せてるバスも楽しいけれど、ここまでシンプルだと、
逆に目立つっていうのも皮肉な結果だなって思う。
つい撮ってしまった。
追記:
この記事が公開される頃はサッカーW杯のセネガル戦が始まってますね。
皆さん起きてリアルタイムで応援ですね!