それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

節穴

亭主の日常、皮肉って。
サンデー毎日さんは勿論ご亭主さん。
最大限の皮肉です。


サンデー毎日さんの目のことだ。節穴。
ドラマの台詞によくある。
「お前の目は節穴か~~~!」
って言うのが。

子供の頃は、いいえ、最近まで?は木材の節目に似てるから、成程と思っていた。
目のような形をしてるから、節穴風の目もありだ。


しかし、本物の目を持っていて、その機能を果たしていない目があることを
日々感じている自分を発見している昨今なのだ。

 

周りが、な~んにも見えてないサンデー毎日さんの目のことだ。
サンデーさんが在宅で、私が外出して帰宅しても、家の中はな~~んにも変わらない。
家事、見えない家事、諸々に、何か自分ができることがないか考えないのだ。
例えば、飼い猫のトイレの様子を見れば、綺麗にしてあげようとか思わないのか。
誰でもできることだ。
ほんのちょっとした時間で猫にも認められるだろう。

 

そんなだから猫はサンデーさんを当てにしていない。
私の動きに連動して、して欲しいことをアピールする。
時たま、サンデーさんが猫を触っても、
「あんた誰?何で触るの?」
と言いたげに、訝しげに身体をよじる。

 

日暮れの時間帯に家の照明を、どこを点けるとか、いろいろあるが、もう挙げるのも面倒だ。
ただ、節穴は健在だ。

杉板の節穴の方がよく見開いている様に見えるのは私の目が正常?