三者三様、十人十色。
いつもの食事会でのこと。
ランチタイムです。
女性が、主婦が集まれば、それぞれの家庭の話は付きものです。
まあ、夫の話なども出ます。
そして、「ピンポーン」とインターホンが押されたあとのこと。
特に、お子様を連れた、宗教団体の方々が訪問してきた時の対処法について。
Aさん:きちんとドアーは開けて、要件を聞いて、相手のペースより先に自分のペースにする。
先ず、結果を伝えて。「NO」を表現。それからは質問攻めにする。
お子様の年齢「大変ね、おいくつ?」など。相手は言いたいことが言えずに帰る。
Bさん:インターホン越しに対応、ドア-は開けない。冊子を置きたいといわれても、「ゴミになるから要らない」と断る。
Cさん:インターホン越しで、ドアーは開けない。用件を聞いてパンフレットくらいならポスト投函許し、切り上げる。
以上三者三様、十人十色だなって、お互いの違いに大笑いした。
ただ、この対応を夫がすると、家庭の管理をしていないのが大半で、勝手に再訪の約束などをする。
後日、電話でその旨聞いて、「了承してません。再訪はお断りします。」
と、きっぱり断る。
主婦は無駄に経験を重ねているわけではないのだ。