それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

楽天、期間限定ポイントを使う。

楽天からいろんなお知らせメールが届く。
「あなたのポイントの明細のお知らせ」などが親切に知らせれてくる。

「ん?何に付いたポイントなんだろう?」
と意識にない位のポイントのお知らせだ。

楽天クレジットを使ってみよう、と意識的に使った件については、
「クレジットのご使用ありがとうございました。」
とその内訳とポイントが律儀にメールされてくる。

 

よく調べてみると、「期間限定」とは、取り敢えず4月30日のようだ。
「わア~、このポイント今月末までに使わないと流してしまうことになるんだ」
と、何に使おうか、楽天市場に出向いて、ちょっと気になっていた商品をポイントを使って買うことにした。

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商品を買い物籠に入れて、決済の番になった。
そこで起きたのが、クリックの場所間違いだった。
「クレジット」と「ポイント使用」に分かれていたけれど、そこに「変更」の文字があった。
それで、「クレジット」ではない、のつもりで「変更」をクリックしたのが間違いで「クレジット」で決済されてしまった。
紛らわしいのだ。

 

再度、「ポイント」使用で申し込んだ。
考えてみれば、その時点で一つの商品が二重になって配送されてくる。
それは要らない。

 

一つキャンセルするために、「買い物履歴」を辿り、商品発送元へのメールの欄に内容を書き込んで終了した。

 

翌朝、あの件の返信があるか確認したけれど、無い!
仕方なく、直接発送元に電話して内容を把握してもらっていることと、クレジットでは引き落とされないことを確認した。

 

この、クリックの意味が紛らわしいことが原因で訂正も面倒だと、自分の意思でもない商品を受け取る人も、いるのかもしれないと思った。
訂正って結構面倒臭いですもの。

 

ある、知人の話では、「お歳暮」を楽天のポイントで送る際、クリック場所を間違えて、もう少しで「着払い」になってしまう所だったそうだ。
送られてきた「お歳暮」が「着払い?ってありえない~!!」
失敗にまで及ばなかったから、笑い話で大笑いしたけれど、気づかなかったら人間関係気まずくもなってしまう。

 

私も、失敗して学ぶことは多いけれど、「クリックの場所」には気を付けなければと思った顛末でした。