それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「夏の日陰」を作ってくれるアイビーの剪定。

4月に入ってから急に庭(駐車スペース周辺)の植木達が芽吹いて、繁殖し始めた。
それも、物凄いスピードだ。

 

それぞれの木の表面だけ切っていたのでは間に合わない位葉っぱがびっしりと、
そして、屋根からは垂れ下がってきていた。

 

見ていて息苦しくなるほどで、見た目も重苦しい。
「あ~あ、またこの季節がきたか~!」
と、剪定決行日を思い悩んでいた。


朝方の雨も上がってお天気回復、今日しかない。
脚立に乗っての枝と葉っぱとの格闘だ。
と、上を見上げる・・・・・。「ふ~ッ」

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               Before
     
 

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                                              (約3時間後)after

 

とに角、まだまだ、繁殖するので思い切って坊主にする位の勢いで刈ってしまった。
これでも、夏になると一か月に一度は剪定が必要になる。
AHA現象のように、「after」から「Before」に戻っていくのです。

 

たかが、我が家の事情ですが、宿六さんは一切手を出さないので、孤軍奮闘が続きます。

と、思いきや、通りがかりのご近所さんが脚立の上の私に話しかけてくるのです。
「どうせなら、ブドウにしてみない?」
なんて、冗談言ったりして、しばしのお喋りしながらの剪定でした。
「あ~、疲れた~~!」