それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

女房元気で留守がいい。

今日は、友人と二人で、久々のランチの約束の日。
この友人とは、ランチの中身よりもおしゃべりの友のドリンクバーが充実しているお店を選ぶ。
パスタが手軽に食べられるファミレスと決まっている。

ランチタイムにはお店がお客様でいっぱいになるので開店と同時に入店と決めた。
駐車場も埋まってしまうので、そちらの対策でもある。

いい歳をした大人二人が新聞のチラシに入っていたサービス券も動員して、精いっぱい
お得なセットを注文して、いざ、一か月?振りのおしゃべり開始。ゴーン!

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パスタは美味しい。
けれど、ここでは、言いたいことが心置きなく言える、ということが最優先。

 

主に、主題?は・・、何てったって長年連れ添って、不満ばかりが積もっている夫の行動ついて披露し合う。
「そうそうそう、それ~!」
と、意気投合すること重なり、大笑い。

 

これがいいのだ。
積もり積もっていることを吐き出し、吹き出し、大笑いする。
これが身体にいいのだ。


非難の的になっているとは知らず、
「女房、元気(サッサとお出かけ)で留守がいい」
なんて、家でのんびり新聞でも読んでいる亭主ども、くしゃみなどしてませんか?

 

今日はお互いに時間を作ってある。
周りを見渡すともう、ランチ客など、すっかり見当たらない、ちょっと遅めの独り客が
ぽつん、ぽつんとパスタを口に運んでいる。

 

あ~あ、しゃべり尽くした~!
ドリンクバーも往復を繰り返した~!
これでいいのだ、身体にいいのだ、取り敢えず帰宅の途につくことにしよう。フフッ。

とっても大事な大事な友人には、「またね!」