それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

わたちも、遊んで~、ワンコ友達。

わたちも、ご近所ワンコ友達です。

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夏場は彼女のお散歩タイムも早い。
ご夫婦と一匹でのお散歩が日課で、毎朝猫の散歩タイムに出会う。
この冬場は彼女のお散歩も暖かくなってかららしく、時間が合ってない。

なので、最近寒くなってからはなかなか会えない。

でも、夏場はお互いに暑さを避けて早朝なので、姿が見えれば、飼い主さんがリードを放して、
「行っていいよ!」
と合図してくれて、彼女も
「おばちゃ~ん、遊んで~!」
とまっしぐらに私に向かって走ってくる。

私が猫の散歩用の軍手を丸めてボールのようにして投げて、右、左と取り合いっこ
すると、遊びに食いついてきて、彼女が取ったら、もう放さない。
得意げな様子だ。
高く投げたり、左右に振ったりすると、大喜びでジャンプ、ジャンプ。

そんな様子を飼い主さん達は
「こんな風に遊ぶと、こんなに喜ぶんだ~」
と、楽しそうに見ていてくれる。

本当に、「遊ぼ~!」
と、突進してくる彼女に会うと、お互いにスイッチが入って、暫くは遊びに夢中になってしまう。

ただ、一方でお散歩途中の猫は
「ふん!迷惑だな~」風情で、犬に興味なし!っていう様子を貫く。

それを、感じる飼い主さんが、
「猫ちゃんが迷惑がってるね、ごめんね」
と、恐縮している。

彼女はフレンチブルドックのミルクちゃん
満足して帰って行く後ろ姿がまた可愛い。
「また、来てね~、ミルちゃん!」