未だに気になっている街中華のお店。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12493947301.html
「休業中となっている中華料理店」
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12532053515.html
「寂しい・・・。休業中の中華調理店」
と、この中華料理屋さんのことは気になって、折に触れて書いていた。
最近も、帰宅途中には右手に見えるので目は行くものの、灯りの無い佇まいだけがある。
気になっている。
と、いうのもお店が再開するかもしれないし、店主が変わって別のお店がオープンってこと
だってありえるから、気になっていた。
そんな時、ホームのページに表示されていた。
「去年の今頃書いた記事です、感想をか書いてみませんか。」のように。
「あっ、私の気持ちとリンクしている・・・・。」と思ったのです。
こんなに何度も投稿していたということは、やっぱりあの味が忘れられないからだ。
どこの店のより美味しかった「回鍋肉」。
あのお喋りだった奥様が旅立ってしまった。
多分2019年の秋以前だったのだろう。
詳しい日付は解らない。
今年の夏頃で2年が経つのかなア。
でも、亡くなられるとは思わなかったので、お喋りに付き合わされての食事も、
一時面倒臭くなって私のお店リストから離れていた。
奥様は独りで食事する人の気分を上げようと努力して下さったのかもしれないが、
独りの時間を大切にしている場合もあるのだ。
そんなことは美容院でのスタッフさんの対応でも耳にすることがある。
BGMでも流れていれば、黙っていてくれることを望む人もいるのだ。
まだ、帰宅途中に、おの中華のお店が目に入ると気になっている。
「やっぱりお店の看板のネオンサインが点いていて欲しいなア・・・・。」と。
冬の日の富士山。
冬の日の、春めいた日の富士山。
建物が密集していない場所。
県内のイベントを多目的に開催できる最大のホールと広場。
遠くからでも富士山の前で遮るものはない。
↑ここ
拡大すると↓
ここ↑
横目で見ただけで、通り過ごそうと思ったが、やっぱり車を停めて撮った。
晴れた日はJRを跨ぐような大きな橋の上に立つと両手で富士山を抱えられそう
な、すぐそこにあるような大きさと雄大さだ。
やっぱり冠雪しているのが富士山らしい!
夕日とコントレイル。
夕方帰宅途中の前方、西の空に描かれた雲、コントレイル(飛行機雲)。
太陽は屋根の間に沈んでいこうとしている。
定位置から撮ったので、少しの時間の間に雲は北の方角から南へと流れているのが解る。
実際には空全体が赤く染まっていたように見えた。
急いで車を道路脇に寄せ停車させて撮った。
空全体に自由に筆を使って絵を描いているように見えた夕景でした。
”乳癌を罹患した彼女。(元バレエ仲間)”
一年前の今頃投稿した過去記事です。
アメブロのホームのページに表示されていてリブログを試みました。
が、投稿が上手くいきませんでした。
でも、振り返ってみたくて全文コピーしてみました。
2020/02/27投稿。
以下引用。
ジムからの帰途、いつもの大型スーパーで買い物中のことだった。
一人の女性が私をじっと見つめて近づいてきた。
私も目を逸らすことができなくて、よく見てみた。
お互いに名前を思い出そうとしていた。
バレエ教室の仲間だった。
お互いに先生から名前で呼ばれていたのを思い出して、
「○○さん?」
「▽◇さん?」
と、呼び合った。
3年前の春辞めることになって以来だ。
よく覚えていてくれて声を掛けてくれた。
彼女から、
「体調を崩してお仕事を休み、また復帰して、今その帰りなんですよ。」
と、その後の状況説明があった。
同じ場所で、やはりバレエ教室の仲間だった女性に声を掛けられ、ロングヘアーだった女性がショートヘアーに変身し、とっても素敵な雰囲気になっていたことがあった。
そのことも話すと目の前にいる彼女もそのことは知っていて、
「頭にターバンを巻いて、バレエのレッスンを受けていた。」
と話してくれた。
そんな話をする彼女も、頭に手をやり、
「私も、これウィッグなんですよ。まだ、髪の毛が中途半端に伸びているので・・・。」
と言う。
そう言われてみれば、以前は長い髪をシニョンに結ってまとめていた。
「自分の顔が、やっぱり以前とは違うなと思うんですよ。」
と、言われると、眉毛も抜けるという癌治療の影響は少し残っていたかもしれない。
でも、毎年乳癌検診を受け(普通は2年間に一回でよしとされている。)、結果自分でシコリを発見して治療に進んだそうだ。
その彼女が言う、
「毎年毎年検診しても、癌になる時はなるんだよね。」と。
「そういうことなんだろうね。」と、私。
因みに私は行政から案内がくると必ず検診を受け、2年に一回、マンモグラフィー検査とエコー検査と両方受けている。
エコー検査結果を外科医から受けて異状がないと、医師に言われる。
「また、2年後にしっかりと検査を受けて下さいね。」と。
二人に一人が癌に罹患するという時代、他人事ではない。
私だって明日のことはわからない。
でも、こうして縁あって知りあった人達の現実を前にすると、やはり初期段階での発見と、その現実を受け入れて生きることが大切なんだと教えられる。
彼女、
「一緒だった先生の教室は辞めざるをえなかったけど、初歩の教室で小学生たちとも一緒にやってる時間帯でまた始めたの。」
と笑顔を見せてくれた。
治療に埋もれないで、生きる目的もしっかりと持っている彼女たち、やっぱり自分のやりたいことを意識し、手放さないで生存のみでなく”生きる”ということを考えさせられ、自分の生き方を振り返る機会になっていると思ったのです。
乳癌罹患者のお二人、大好きなバレエ続けていて素敵です!
上記引用。
当時一緒の教室で、子供の頃からバレエ経験がある高校生から、子育てが一段落した主婦までが同じカリキュラムでレッスンをしていた懐かしい人との再会でした。
あれから、もう一年が過ぎたとは思えない程最近のことだと感じていました。
後日、今年になっていつも私の隣のバーでレッスンしていた人と電話で話す機会がありました。 彼女も足の怪我で1年位お休みしたとのことですが、今また始めたとのことでした。
しかし当時のメンバーは少なくなり相当数入れ替わっていると話してくれました。
皆さんいろんなことに挑戦しているけれど、継続したくても何かの障害に見舞われることもあるのだ。
そんな時、それぞれの人の向き合い方も其々なのだが、出会えた人との交流は変わらず 意味のあるものだったんだと思っている。
そんなことの一つ一つが人生を豊かにしてくれるのだと感謝している。
彼女達の健康と活躍を祈っています。
追記: リブログ欄が正規に表示されていたら画面が重なりますがご容赦下さい。
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冬季の早起きは?
冬は朝、中々お布団から出られない・・・。
勿論寒いからだけど、ストーブ点けてまですることは今の所我が家には無い。
夏は陽の出る(高くなる)前に済ませたいことが沢山あるので4時でも5時でも
サッサと起きる。
しかし、冬は猫の散歩だって、寒い時間より、多少暖まった時間に移動している。
そう、ご近所ワンコも10時半頃にしてるとのことだった。
フレンチブルドッグは暑さ寒さに弱いからだ。
そんなことで、家事も散歩も時間移動しているのが冬なのだ。
だから余計に、
「まだ起きなくてもいいよね、もう30分くらい寝てよう。」
なんてムズムズしてることが多い。
だけど、お仕事の為に早起きの人も多数おられる筈だ。
いろんな職業の方々を思い浮かべる。
ジムにきていた若者も、魚の河岸で働いているから午前4時には仕事が始まると
言っていた。
運送業、新聞配達、とかの方々も早起きだろうな。
”冬”早起きする人は偉い!
暗いし、寒いし、冷えるしで6時半に起床の所7時でも良しとなっている。
午前5時頃目覚めることがあっても冬場は、もう少しもう少しと1時間くらい
先延ばしにしてしまう。
ただ、そのムズムズしてる時間が幸せなのだ。
早起き仕事の方々に感謝しつつ束の間の暖かいお布団の感触に甘えている。